2012年12月05日
AKM-63②
今回は内部についてです。
ホップパッキン
純正だと飛びが不安定だった。
システマパッキンは若干外径が太く、LCTチャンバーに上手く入らないため、マルイパッキンに交換。
メカボ
取り出すには中継コネクターも分離させる。
メカボプレートはかなりキツい。
配線を傷つけないよう矢印部分から配線を抜き、プラハンでコツコツ外した。
やっぱりこのネジにロック剤が塗られていた。
画像の状態で回せば、裏側のセレクタープレートを傷つけずに外せます。
AMD-65とは違うモーターが入っていて、回転数はEG700と同じくらい。
今度はバリが無いバネ受けワッシャー。
曲がってるメインスプリング、傷だらけなシリンダー
アングス製スプリング、ライラクス製シリンダーに交換。
傷の方向から見てピストン往復の傷ではなく、製造で入ったものだと思う。
65はこうじゃなかったし、LCTといえど「はずれ」はあるようだ。
そういえば63には弾速証が付属してなかったけど、関係あるのかな。
たわむタペット
純正タペットは組むと妙にたわんでしまい、メカボが閉まらないのでSHS製に交換。
LCTの人はどうやって閉じたんだ?
バレルのカラー
インナーバレルを組む時これに引っ掛る。
インナーが入る所まで入れたら銃口から棒を挿し、インナーの角度調整をして通した。
このカラーはAKM、AMD-65には無かった物だが、無くても弾ブレはしないし、必要でない気がするが一応着けておく。 そもそも固くて外せない。
初速
箱出しでは84~87だった。
ついでだから洗浄グリスアップ、変な音はないのでシムセッティングはそのままです。
今回使ったパーツ
アングス 0.9Jスプリング
ライラクス シリンダー・タイプB
SHS Ver3タペットプレート
マルイ ホップパッキン
充分な数のノマグが持てるよう、チェストリグを新調。
安価(3.000円)且つ大量に出回っている物で、AKマグが8本入る。
早くゲームしたいどー
LCTは純正のままだと少々バラつきがあったりしますね。
AMD63の国内入荷の情報キャッチが遅れてしまいましたが、なんとか大陸メーカーの年末、正月、旧正月の連続休業ラッシュ前に在庫の確保が出来たので、受け取りに行くのが楽しみです。
物としてはRSのが上ですが、LCTのラインナップも魅力ですね。
同志もAMD導入ですか。AMD系の記事は少ないので、楽しみにしてます(^_^)v