C3
http://www.militaryblog.jp
http://hamu.militaryblog.jp
まどろみ三等兵
https://hamu.militaryblog.jp
北ベトナム正規軍、南ベトナム解放民族戦線、農民
ja
Fri, 15 Mar 2013 22:01:15 +0900
Sat, 06 Oct 2012 18:25:48 +0900
http://blogs.law.harvard.edu/tech/rss
CLOG
https://img01.militaryblog.jp/usr/hamu/profile.jpg
はむ星
https://hamu.militaryblog.jp
サバゲチーム・MDU
-
S&T・M3A1②
早速弄りました。箱出しでも数値だけ見ると、マシに見えるようで・・・
やっぱり駄目だった、試射程度でこんなにピストンラックが削れてる。
しかも、以前話題になったSHSピストンの不良品同様、ラックが一枚無い。
スパーギアもかいっ。破片が見当たらず、最初からこの状態みたい。
これでも一応回るがSHS製ギアにして、シムも歪んでいたので交換・調整。 ピストン、ギアが粗悪って同社製PPSh41と同じだの(^^:
マルイのスプリングセット。押した感じバネレートは二本とも同じふうだが、マルイのが長いぶん若干UP。
シリンダーが汚い、ついでだからマルイ製に交換。
SHS製セクターギアだとシリンダーに干渉したので削った。
これまたPPSh同様、スプリングガイドにバネ受けワッシャーが無く、すでに削れつつある。
マルイ・Ver2ガイドに付いてるワッシャーを入れた(Ver3のでも使えます)
多弾マガジン ゼンマイが固く巻き量も少なめ。
マルイ・トンプソン多弾のを移植しようと思ったら、回転方向が逆。とりあえず弾上がりは悪くないので、壊れたら裏返して移植するか。
今回使ったパーツ
マルイ 加速シリンダー
ピストンセット
ホップパッキン
バネ受けワッシャー
SHS ギアセット18:1
システマ シム
埼玉でグリースガンを持った解放戦線がいたら・・それは私かもしれない。
https://hamu.militaryblog.jp/e416729.html
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銃
Fri, 15 Mar 2013 22:01:15 +0900
-
低コスト短機関銃
S&T・M3A1
不足がちなトンプソンを補うべく、生産性重視の設計がされたM3を簡略化した銃。
生産はゼネラルモーターが請け負ったそうです。
通称グリースガン、デトロイトサブマシンガン、ケーキデコレーター
多弾マグ、バッテリー、充電器、スリング、クリーニングロッド付属の豪華セット。
でも取説は無い。
二次戦だけでなく、ベトナム戦争で南ベトナム軍やモンタニヤール民兵も使用。
モンタニヤール(山岳民族)
昔の戦争で山岳地帯へ追いやれた人々の子孫。グリーンベレーに訓練された、精鋭民兵組織。
南が使えば解放戦線は鹵獲、あるいは横流しで入手。
更に、中国版M3A1である36式衝鋒槍の供与で使用。
特異な外観。 カッコ悪いと思います。
簡素なフロントサイト。 しかしこのカッコ悪さがグリースガン。
フリスクさんには悪いが、トンプソンより「ミリキテキ」だ。
無骨な形のグリップ。握り易いとは言えず、滑り止めもあまり機能してない。
バッテリーはグリップ内に。
ボルトカバーを開けるとセフティOFF、閉めてON。
ボルトを引くとホップ調整レバー。
ありゃ、配線が見える。
横にガタがあるが、ストロークが短くトリガーフィールは悪くない。
セット内容。
LEDランプが無く、充電終了が分からない充電器
100均バッグに付いてる様な、安っぽいナイロンスリング
900mah8.4vニッスイ
着けてみた。
残念ながらマルイニッスイ、1300mahリポは入らない。
付属のバッテリーは当然入る、800mahリポも可。
付属バッテリーで試射。
ローサイクルだが、M3はもっと遅くても良い(実銃は秒間7らしい)
初速は外箱に記入してあった値と同等。
20Cリポでも特にサイクルUPしない。
https://hamu.militaryblog.jp/e416142.html
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銃
Wed, 13 Mar 2013 22:39:18 +0900
-
ARES・PPSh41④
タペットが折れました。 Ver2か3が使えると聞いたので、3を試してみる。
後退量を確認しているところ。写っているのはLCT製のタペットですが、マルイ共用です。
試射してみて問題無し、Ver3が使える(^^
https://hamu.militaryblog.jp/e410050.html
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銃
Fri, 22 Feb 2013 22:25:04 +0900
-
AKM-63②
今回は内部についてです。
ホップパッキン
純正だと飛びが不安定だった。
システマパッキンは若干外径が太く、LCTチャンバーに上手く入らないため、マルイパッキンに交換。
メカボ
取り出すには中継コネクターも分離させる。
メカボプレートはかなりキツい。
配線を傷つけないよう矢印部分から配線を抜き、プラハンでコツコツ外した。
やっぱりこのネジにロック剤が塗られていた。
画像の状態で回せば、裏側のセレクタープレートを傷つけずに外せます。
AMD-65とは違うモーターが入っていて、回転数はEG700と同じくらい。
今度はバリが無いバネ受けワッシャー。
曲がってるメインスプリング、傷だらけなシリンダー
アングス製スプリング、ライラクス製シリンダーに交換。
傷の方向から見てピストン往復の傷ではなく、製造で入ったものだと思う。
65はこうじゃなかったし、LCTといえど「はずれ」はあるようだ。
そういえば63には弾速証が付属してなかったけど、関係あるのかな。
たわむタペット
純正タペットは組むと妙にたわんでしまい、メカボが閉まらないのでSHS製に交換。
LCTの人はどうやって閉じたんだ?
バレルのカラー
インナーバレルを組む時これに引っ掛る。
インナーが入る所まで入れたら銃口から棒を挿し、インナーの角度調整をして通した。
このカラーはAKM、AMD-65には無かった物だが、無くても弾ブレはしないし、必要でない気がするが一応着けておく。 そもそも固くて外せない。
初速
箱出しでは84~87だった。
ついでだから洗浄グリスアップ、変な音はないのでシムセッティングはそのままです。
今回使ったパーツ
アングス 0.9Jスプリング
ライラクス シリンダー・タイプB
SHS Ver3タペットプレート
マルイ ホップパッキン
充分な数のノマグが持てるよう、チェストリグを新調。
安価(3.000円)且つ大量に出回っている物で、AKマグが8本入る。
早くゲームしたいどー
https://hamu.militaryblog.jp/e386383.html
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銃
Wed, 05 Dec 2012 23:31:17 +0900
-
ハンガリアン2丁め
LCT・AKM-63
ひっそりと(?)新発売され、仲間に内緒でこっそり購入したAMD-65の兄弟銃です。
AMDかと思ったらAKMと呼ばれたり、LCT製品名はLCKM63と少々面倒。
ウィキペディアや店舗ページでは「AKM-63」なので、これで呼称することにします。
語感的にはAMDのが好きだけど。
ヒートシンクと木のコントラストが格好良い。
合板ではなく単材のストック、グリップ。 AMD-65にも木グリ欲しいな。
モーターの都合上、トリガーグリップの方が太い。
同社製AKMより矢印部分の隙間が少ない。
AMD-65と
リアサイト 右63、左65
ハイダーを交換してみたら、65がダサくなった。
65同様にクリーニングロッドの長さが足りず、カチャカチャうるさい。
また消しゴムで嵩上げ。 ありがとう文房具。
マガジンハウジング
マルイ、イーグルフォース、SATRは入るが、な~んと56式マガジンが入らない。
このプレート部分が当たるせい。
AKMとAMD-65には入るので個体差だと思うが、56マガジンを使いたい人は購入前に確認した方が良いです。
AKM-63②へ続きます。
https://hamu.militaryblog.jp/e386127.html
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銃
Wed, 05 Dec 2012 01:52:27 +0900
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S&T・PPSh41⑥
今度はノズルが動かなくりました。
ノズルかタペットプレートの破損かと思いきや、タペットスプリングが切れていた。
こんな長さの売ってないぞ。
そこで自作・・・と言うほど大層な物ではなく、SHS・Ver2タペットスプリングを切った物。
バナナマガジン
マグキャッチに掛かる部分を、金属パテで1㎜程嵩上げ。
これで、持って押し込んでいなくても給弾されるが、あまり乱暴にキャッチレバー操作しない方が良い。
https://hamu.militaryblog.jp/e384492.html
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銃
Wed, 28 Nov 2012 21:34:11 +0900
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AMD-65③ ARES・PPSh41③
昨日は雨でサバゲ中止だったので、エクスペンダブルズ2を観ました。
やっぱりAKは雑魚敵の銃でした まる
一瞬56式も出ていた気がするが、AK病56症候群ゆえの錯覚かな。
AMD-65
試射中に変な音とサイクル低下。
ギアを指で回すとスムーズだが、モーターだとギャーギャーうるさい。
どうもベベルが鳴っているので、初期調整で加えたベベル下のシム0.3mmを抜くと直った。
多分、モーターホルダーに変化があった?
よく分からん。
そしてセクターは何故か緩くなっていたので、上に0.2mmを一枚足した。
合わないホップパッキン
流速でなくても飛距離が伸びる長掛けホップ、らしいけど・・・
ライラクス製「ストレートチャンバーパッキン・ソフト」
同社「HOPテンショナー・ソフト」は全く合わず、初速30~80とかなり不安定で、しかも詰まりやすい。
さっさとマルイパッキンに戻しました。
タペットスプリング
強すぎてタペットプレートが浮いた状態になり、メカボが閉じにくい。
これもマルイに交換。
ARES製PPSh41マグキャッチ
ドラムマガジンはガタがありつつ給弾されるが、バナナマガジンは持って押し込んでいないと給弾されない。 金属パテで嵩上げした(↓の白い部分)
このピンを抜くとマグキャッチレバーが外れます。
レバー内側に強いバネが入っているので、ふっ飛ばさないよう注意。
難しいS&T製
これのバナナも同様だが、ドラムにガタがない。
同じ方法を取るとドラムが入らなくなってしまうのだ。 現在思案中
https://hamu.militaryblog.jp/e375938.html
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銃
Mon, 29 Oct 2012 20:47:58 +0900
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S&T・PPSh41⑤
譲ったペペのSHS製ピストンが破損。
渡された時、パッキンに弾が引っ掛っていたが、それが原因?あるいは不良品か。
シリンダーヘッドも交換
メカボへの負担を考え、ライラクスのアルミからマルイの樹脂に。
軸受け
スパーに使っていたオルガ製メタル軸受けは、噛り付いてはいないものの、シムの回転跡があった。
SHS製メタル軸受けは相性が悪いので、同社のベアリングに交換。
(因みに、ARES製PPSh41も同じ軸受け・シリンダーヘッドに換えた)
使ったパーツ
SHS 金属歯3枚ピストン
8mmベアリング軸受け
マルイ シリンダーヘッド・Ver2
前回の記事に載せたマルイ製シリンダーヘッドは、100円で買った使い古しだから低初速だったんだな。
ライラクス使用と変わらず、しかもホップ掛けても下がらない。
流速効果?(流速チューンではない)
https://hamu.militaryblog.jp/e375138.html
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銃
Fri, 26 Oct 2012 22:50:37 +0900
-
AMD-65②
グリップ
実銃は木製グリップのもあるらしい。
AMD-63が発売されれば、木グリ単品販売されるかな?
レシーバーカバー
個体差なのか後部が少し歪んでいて、レシーバーに収めにくい。
エッジを削り(白くなってる部分)ハンマーで叩いて修正。
セレクターパーツのネジ
やけにキツく、棒で押さえながら回した。
(押さえながらでないと、反対側にあるセレクタープレートを破損しかねない)
接着剤の跡があったが、ここにロック剤は不要・・・
金属製ヘッド
ピストンヘッドはともかく、シリンダーヘッドは樹脂製のが負担が少ないので、マルイ製に交換。
ピストンヘッド入れようと思ったら、ピストンにヒビが入ってしまった。
入れ方が悪かったんだろうけど、粘りのない材質だな(--:)
スプリングガイド
バネ受けワッシャー片面に鋭いバリがあったので研磨。
モーター
またネジ打ちピニオン。モーター取り外しはやり易いので、このまま使ってみる。
回転数はマルイEG1000と同等。
ギア
箱出しでも変な音はなかったが、一応洗浄・グリスアップ・シム調整。
シムはベベル下に0.3mmを1枚加えただけで終わり。
使ったパーツ
SHS ピストン
システマ シム
マルイ シリンダーヘッド・Ver3
ホップパッキン
グリスがこなれてくれば2~3上がるかも。
https://hamu.militaryblog.jp/e372786.html
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銃
Thu, 18 Oct 2012 21:47:43 +0900
-
変な銃?
LCT・AMD-65
AKMを元にしたハンガリーのアサルトカービンです。
仲間に「どこに魅力を感じたの?」言われたので、思っていたよりマイナーなのかな。
ワイルドなフロントと、素っ気ないワイヤーストックの組合せが格好良い。
頼りなく見えて全くガタが無く、丈夫なスチール。
面白いフルオート表記。
カービンながら、デカいハイダーで56-1式より1cm程長い。
56が実銃同寸なせいもあるけど。
畳むとAMDが短い。
箱出し初速
付属の弾速証通り充分な数値。
ご丁寧に計測者の名前、印鑑が記載。
ストックのゴムパッド
他所の記事で見た通り、カリカリの接着剤が使われていて簡単に剥がれた。
ゴム用の粘度が高いもので再接着。
ストックロックボタン
ストック基部はシリコンを吹けば動かし易くなるが、ロックボタンはかなり固い。
クリーニングロッド
長さ不足でガチャガチャうるさいので、レシーバー下部に切った消しゴムを入れた。
相変わらず野暮ったい手法だが、目的は果たしている。
AMD-65②へ続きます。
https://hamu.militaryblog.jp/e372526.html
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銃
Thu, 18 Oct 2012 00:16:49 +0900
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AKM② AKマグポーチ
最近56-2式とAMD-65が気になる。いや、それよりもRPDを製品化して欲しい。
LCT・AKM
チェリー多、エボニー少 8:2の割合
ウレタンオイル 半ツヤ
ストック・ハンドガード再塗装と、軽くウェザリング。
そして「スラッシュハイダー無し・木グリ」の初期型にしました。
丁度良くパーツ箱にあったマルイ・AK47マズルキャップ。
LCT・AK47木グリ
また丁度良く、色・ツヤが再塗装部分と同じ。
チェッカリング無しの方が好みだが、木グリ単体だとこれしかない。
ギアカバーが若干傷付くものの無加工で着く。
トリガーを引くと←の部分が指に当たり、気になるので
カット・ヤスリ・着色、これで不快感なし(^^
電動AK木グリの中では細い方で(56式よりは太い)CAW、G&Pのより握り良い。
PPSh41
ぺぺも少しウェザリング。
北ベトナム軍・肩掛けAKマガジンポーチ
これで70年代装備時も、リアカン戦に充分(?)な本数が持てる。
ピストルベルト通し。
肩紐の長さ調節が出来ないので、背が高い人には使いにくそう。
https://hamu.militaryblog.jp/e369036.html
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銃
Sat, 06 Oct 2012 17:45:47 +0900
-
S&T・PPSh41④
仲間に譲る事になったPPSh。
ダイキャスト製なので溶接不可、半田付けも出来ないボルトハンドルを
金属パテで接着~。見てくれは悪いが、この位の厚みがないと無理だった(二回失敗した)
ハンドル破損の原因、ブローバック機能を消す。
軸受け
箱出しでは、ベベルだけベアリング軸受け。耐久性が疑問。
↓
以前使っていたSHS製メタル軸受けは、シム調整してもキツくて燃費低下。
↓
オルガ軸受けはマルイ製ベベルが入らない。
↓
SHS製スパーは入る。
スパーの軸受けはオルガ(現在はSHS製ベアリングです)他はS&T純正。
作動性
トゥ、トリガーとスイッチを中継するシーソー状のパーツ。これのリターンスプリングが弱く、トリガーのツメが届かない位置に動く事がままある。
揺すったりすると戻るが鬱陶しい。
痒い所に手が届くSHS。
Ver2リターンSPセットに似た物があり、改善できた。
シリンダー、ピストン関連
56式ピストンヘッドやマルイ・シリンダーヘッドVer2等、ストックしていたパーツだと初速60~70しか出ない。
結局、自分が使っていた時と同じパーツを使用。
パーツ構成
ライラクス ピストンヘッドNEO
シリンダー・タイプD
シリンダーヘッド・Ver2(現在はマルイ製に交換)
アッシュバレル260mm
アングス 0.9JスプリングM
SHS ピストン
スパー、セクターギア18:1
Ver2リターンSP
オルガ 8mmメタル軸受け(現在はSHS製ベアリングに交換)
システマ ホップパッキン
シム
マルイ EG1000モーター
ベベルギア
Oリングダンパー
小数点に注目。どうかね、これでG.Iどもを・・・
冗談、本当はこの値。
物騒な数値は、カメラのフラッシュに誤作動したのだ。
https://hamu.militaryblog.jp/e365338.html
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銃
Mon, 24 Sep 2012 00:11:19 +0900
-
ARES・PPSh41② バッジと袋
吹きつけ塗装で綺麗だが、木目が消えてしまいチープ。
再塗装しました。
1紙ヤスリで塗装落とす
↓
2ワトコ・チェリー
↓
3軽くヤスリ
↓
4ワトコ・チェリー
↓
5軽くヤスリ
↓
6ウレタンオイル・半ツヤ
ウレタンオイルはニスより保護力が高い。
乾いた風合いの実物を真似ようと、半ツヤにしてみた。
ピニオンギア
買ってすぐ開けた時は見落としていた「弱い、割れる」と言われるネジ打ちピニオン。
ピニオンを挿す部分が「Dタイプ」なので、モーターも交換。
SHS製ピニオンは、EG1000にはキツくてとても入りきらない。
うは~手が痛い。
イーグルフォース製なら労せず入る。 いやぁ当然なんだろうけど、それ程SHS製はキツかった。
ついでに、モーター外す度に半田付け直しは面倒なので、配線をソケットコネクタにした。
中国軍・63式工具袋
知る人ぞ知る、63式自動歩槍・・・の関連装備。
63式自動歩槍も北ベトナムに大量供与されたそうだが、写真ではまず見ないような?
雑嚢としても良さそうなので購入。
AKマガジンが7本入るが、こんなに入れると出し入れしにくい。
M93Rのような大型拳銃も入る。
北ベトナム軍・バッジ
一大作戦・テト攻勢の年であるな。
https://hamu.militaryblog.jp/e361035.html
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銃
Sat, 08 Sep 2012 22:52:00 +0900
-
ARES・PPSh41
二ヶ月前、ボルトハンドルが折れたS&T製(以下ST)PPSh41
ハンドル単体は入手不可だし、パーツ取り用のジャンクも見つからない。
迷った時の”はむ星ルール”に従った結果、決意。
最後の手段、ARES製(以下AR)の新品を購入しました。オクにて某有名店と同じ価格、3万です。
箱出し初速
メーカー不明スプリングに交換済みで88~95と充分だが、ややバラつきがある。
スプリング自体は8.4Vニッスイで回り、切り口が処理されたまともな物。
初速バラつきの原因?リップが裂けたホップパッキン。
マルイパッキンよりリップが長く、テイクダウン時に二分割チャンバーに引っ掛ったと思う。
メインスプリング
マイナスボルトを外し、6mm六角でスプリングガイドを90度回すと抜ける。
ガイドのツメが通らない、収まりが悪い時は、その位置から半回転させると良いです。
収まっても斜めになりがちだが、マイナスボルトを締めると真直ぐになる。
ギア
欠けてない純正ギア、SHS製と似てる。
モーター
回転数はEG700モーター+α
半田に保護チューブが通っているのは驚き。
擬似ブローバック
STのボルトはぶつけたのではなく、射撃中にもげた。成型不良なのか設計ミスなのか、業者も同じ例を数件聞いてるらしい。
ARのも同様かは分からないが、トラウマなので機能をなくした。
セーフティ解除時はボルトカバー前進するため、例のOリングダンパーを入れてある。
バナナマガズィン
STと違いローラーピンは斜めになっていない、しかも半値の3500円・・・
ストックのガタ
スペーサー代わりに畳んだメモ紙(ふやけないようセロテープ巻き)を、黄色の部分に当たるように挟んだ。 地味だが効果てきめん。
今回使ったパーツ(パッキン以外はSTに使っていた物)
1 ライラクス・プロメテウスリターナ アッシュバレル
2 ライラクス・シリンダー タイプD
3 ライラクス・ピストンヘッドNOE
4 SHS・ピストン
5 マルイ・ホップパッキン
93~95にまとまった。
2丁の箱出し状態
S&T
利点 ストックのガタが無い
ドラムマガジンのガタが無い
欠点 ギア、ピストンの精度が低い
バナナマガジンがガタつく
ホップダイヤルが緩い
メイドイン チャイナの刻印
歪んでるバレル
ARES
利点 ギア精度が良い
欠点 ストックが少しガタつく
ドラムマガジンがガタつく
56式メンテ
3万発は撃ったが予想外に綺麗。ますます気に入った。
https://hamu.militaryblog.jp/e359095.html
https://hamu.militaryblog.jp/e359095.html
銃
Sat, 01 Sep 2012 23:32:05 +0900
-
AK安マガジン
SATR・AKリアルカウントマガジン
一本700円位プラスチック製の安物、オクで2~5本セット売りされていました。
一応弾は上がるけどスプリングがどれだけ持つか。
弾上げピンの長さが足りず2発残ってしまうのは残念。
他のAKマグと違いモナカ接着で、↑の部分から中身が入っている?
でもフタが回らないし、こじっても外れない。
削る必要なくRS・56式、56-1式に装着できた。
マガジンを持って構えられるくらいガッチリ固定だが、重い56式をプラマガジンで支えて振り回すのは不安。
LCT・AKMには少しガタがあるものの、給弾は問題なし。
唯一の刻印、北ベトナムの星!(嘘)
https://hamu.militaryblog.jp/e354965.html
https://hamu.militaryblog.jp/e354965.html
銃
Fri, 17 Aug 2012 18:20:00 +0900
-
AKM
夏休み工作キット・AKM 小さいお友だちは、大人の人といっしょに作ってね。
LCT・AKMコンバージョンキット 2009Ver
マルイAK47の中身に対応した物で、オークションにて20.000円で落札。
まだ夏休みじゃない”大きなお友達”の私は一人で組みました。
以前、めしさんから7000円で買った47を使い、安く済んでます。
(めしさんブログ→http://mesi0208.militaryblog.jp/)
もっこりハンドガードと直銃床、構え心地はやはり56式と違う。
ベトナム戦争でのAKMといえば「斜めマズル無し・木グリ」の初期型だが、72年のイースター攻勢からはこのタイプも使われたという。
メカボ
レシーバー後部のメカボを支える棒状の部分。
配線をストックに回す際にラージコネクタが通らず、ミニにしてもヒューズケースが引っ掛る。
分けて(元々こういう配線)後ろから入れた。
バッテリー
バットプレートを外すにはマイナスネジを緩める。木ストAKのお約束だけど、ちょっと面倒。
ミニサイズバッテリーが楽に入るスペース。
フルオープン出来るボルトカバー。
マルイAKにあるメカボカバーが付かないので、セレクターを下げると中身が見える。
より砂塵や雨に気をつけなくては。
レシーバーとリアサイトブロックの隙間。実銃への改造防止?気になる部分。
56マガジンとイーグルフォースのマガジン、キットなのでベークライトマガジンは付属していない。
オプションのマグウェルスペーサー。
マガジン入れやすいだけでなく、ガタも減る。
残念ながら、厚みの関係で56式には使えなかった。
ウェザリングしようかな。
共産生まれじゃない銃が混じってるが、トンプソンは中国・ベトナムでコピー工廠があったほど人気。
https://hamu.militaryblog.jp/e350189.html
https://hamu.militaryblog.jp/e350189.html
銃
Mon, 30 Jul 2012 21:45:14 +0900
-
S&T・PPSh41③と56-1式
PPSh41
撃っているとホップダイヤルが緩むようになったので、シールテープを2周巻いてキツめにした。
何周要るかは個体によると思う。
ブローバックの時にボルトカバーが当たる部分(メカボ先端上)が、少し削れてきた。
因みに、ボルトハンドルはまだ折れたまま。
内径2.8mmのOリングをレールに通してダンパーにしようと思ったが、カバーが引っ掛って前進しきらない。
半分に切って挟んだ。すぐずれそうに見えて結構キツく入っている。
もっと小さいOリングなら切る必要無いかも。
ペペは銃口がバレルジャケットの中に奥まっていて、しかも純正より2~3cm短いバレルを入れてある。
所有しているX3200だと上手く計れなかったが、カップを外してみると
でた、フィールドでの測定と同等値。
56-1式
たまにポロ弾になるので、電気くらげ甘口をシステマのパッキンに交換。
別にシステマ好きではなくマルイのは売り切れだった。
オイルメンテ中、いきなりストックのロックボタンが取れた。
ボタンのネジはメカボを出さないと締められないが、紛失する前に緩み止め塗付をお勧め。
https://hamu.militaryblog.jp/e346773.html
https://hamu.militaryblog.jp/e346773.html
銃
Tue, 17 Jul 2012 21:51:07 +0900
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S&T・PPSh41②
24日のゲーム会記事でチラッと触れたPPShについてです。
(前回のPPSh記事→http://hamu.militaryblog.jp/e337982.html)
シリンダーやピストン等を変更。
一日の使用でラック、ボルト連動部分が磨耗した純正ピストン
SHS製ピストンに変更。
回すとやけに煩い・・・スパーの軸が折れていた。
純正ベベルは最初から欠けていたし、大したギアではないようだ。
スパーとセクターもSHS製に換えた。
モーター噛み合せ調整ボルト。
撃っていると緩むので、緩み止めを塗った。
デザスト、コード7で計ると88~90だったが、同じ弾速計なのに何故か6~8程低い数値が出る。
他の銃はフィールドでの測定値と同等なので、個体差ではない模様。
今回のパーツ
1 ライラクス・シリンダーヘッド Ver2
2 ライラクス・シリンダー タイプD
3 SHS・ピストン
4 SHS・スパーギア、セクターギア ギア比18:1
5 システマ・シムセット
マガジソ
イライラするくらい弾上がりが悪いバナナマグも弄った。
固定ピンを抜き、給弾口を開けた状態で中身が引き抜ける。
原因はこの黒いローラーの角度。
斜めになってるせいで弾を上げる水車状のパーツに複数弾送ってしまい、導管の入り口で引っ掛る。
同じ構造のマルイトンプソン多弾からパーツを移植。
例のローラーピン
水車のギア
トンプソンは金属製、ペペはプラ。
ゼンマイギアのラッチ
ペペのは結構固く、マルイのを使った方が巻きやすい。
ゼンマイも一緒に交換。
移植交換
上がるようになった。
トンプソンマグには角度を矯正したローラーピンを入れたところ、マルイ純正には劣るが特に問題は無かった。ピンを矯正すれば、移植しなくても取り敢えず改善されるはず。
マガジソ?
R&G(?)だかメーカー名は忘れたが、ある中華マガジンのパッケージにそう書いてあったので、仲間内ではマガジンをこう言う。
「M4ツリーズ共通マガジソ」1100円位。
ペペ繋がりのうんちく
PPSh41の親戚にあたる、北ベトナム独自の銃がある。
K-50M
開発経緯は ソ連 PPSh41
↓
中国ライセンス生産 50式衝鋒槍
↓
北ベトナム K-50M
という流れ。
Vz61を大きくした様な、怪しい魅力の外観。
弾薬は共通して7.62×25mmトカレフ弾で、ベトナム戦争では合わせて運用されたそうな。
https://hamu.militaryblog.jp/e342354.html
https://hamu.militaryblog.jp/e342354.html
銃
Mon, 02 Jul 2012 21:20:52 +0900
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ソビエトの短機関銃
S&T・PPSh41
「ペーペーシャ」はロシア語で「奴らを殺せ」という意味合いらしい。
二次大戦の銃だが、北ベトナム軍・解放戦線も使った。
ベトナム戦争でのペペはバナナマグが多かったようだが
ドラムマガジンが無い訳ではなく、見えにくいが確かにドラム。
ボルトハンドルを引ききるとスプリング解放でき、赤丸の黒い部品をレシーバー側に押すとセーフティが掛かる。
この状態でレシーバー後部を前方に押せば、実銃の様にテイクダウン。
そのせいで気になる点が・・・
大胆不敵、チャンバーは二分割方式なのだ。気密が怪しい。
チャンバー
アウターからイモネジで固定、おさえバネが結構強い。
このイモネジを緩めるとホップダイヤルが外れる。
締め過ぎるとダイヤルが回らない。
バレルは左右のイモネジを緩めて引っこ抜く。
シリコングリスたっぷりで、ちょっと抜けにくかった。
歪んでる純正バレル、転がすとゴトゴトいう。
メカボ
ひところ話題になった緑グリスは無かったが、洗浄グリスアップ。
純正ベベルの一部が欠けていた。
SHS製メタル軸受けに交換。
擬似ブローバック
発射に合わせてボルトカバーがガシャガシャ動く。
反動は無いが、金属製なので結構な音がする。
このパーツでピストンとボルトカバーが連動する。
連動させるパーツの形状。
四角い方が上(メカボ外側に向く)
スプリングに干渉しないよう、窪んでる方が下(メカボ内側)
逆に組むとピストン後退位置で止まってしまう。
そうなるとスプリング解放出来ず、逆転防止ラッチの解除穴も無いので、スプリングギチギチ状態で開ける羽目になる。
純正スプリング
曲がっていて切り口が雑。
因みに、スプリングガイドにバネ受けワッシャーが無かったので、マルイの受けワッシャーを使った。
パーツ構成
1 アングス・0.9JスプリングM
2 マルイ・EG1000モーター
3 マルイ・ベベルギア
4 ライラクス・プロメテウスリターナ.アッシュバレル260mm
5 ライラクス・ピストンヘッドNEO
6 システマ・ホップパッキン
7 SHS・8mmメタル軸受け
初速とサイクル
8.4Vニッスイ
7.4V20Cリポ
箱出し状態は測り忘れてしまった。
初速値は二分割チャンバーの影響かなあ?シリコングリス塗ったが、2~3しか上がらなかった。
どうにかしたいな。
https://hamu.militaryblog.jp/e337982.html
https://hamu.militaryblog.jp/e337982.html
銃
Sat, 16 Jun 2012 21:09:53 +0900
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56式バリエーション
ぐふぐふ!入手しました。
RS・56式自動歩槍1型(以下56-1式)
63年から製造された中国版AKS47。固定ストック56式よりは少ないが、北ベトナム軍・解放戦線も使用。
付属の弾速証。海外仕様につき、箱出しでは128m/s程らしい。
自分で調整しようと思ったが、店としてはそのまま売りたくないようなので、アングス・0.9Jスプリングを入れてもらった。
ピストンヘッド交換するので結局開ける。
左・RS純正 右・ライラクス
仕様の違いかロットの違いか、56式純正には無かったスラストベアリングが入っていた。
綺麗なギア。
ホップパッキンは電気くらげ・甘口を使用、それ以外は56式と同じ。
(http://hamu.militaryblog.jp/e305895.html)
魅惑の北側銃器
https://hamu.militaryblog.jp/e314470.html
https://hamu.militaryblog.jp/e314470.html
銃
Sat, 31 Mar 2012 21:02:51 +0900